連休中に不規則な生活をしてしまったせいで仕事モードに切り替えられない……しかも夜に眠れなくて睡眠不足。そんな経験をしたことはありませんか。しばらく昼夜が逆転すると、なかなか生活リズムが戻らないもの。ベッドには入ってみるものの、寝られないまま朝を迎えるなんてハメに……。
海外サイト「Woman’s Day」では、快適な睡眠を手助けしてくれる食べ物10個を紹介しています。これらをベッドに入る2時間前までに食べておくと効果的なのだそう。「今夜は寝られないかも」と不安なときに、試してみてはいかが。
1.アーモンド
アーモンドには筋肉の緊張を解きほぐし、眠りを誘うマグネシウムが含まれています。大さじ1杯のアーモンドバターか、約28グラムのアーモンドが目安。
2.カフェインなしのお茶
カフェインが入っていないお茶は、睡眠の手助けをしてくれます。カモミールティーがベスト。興奮を鎮めるテアニンが含まれている緑茶も良い選択。カップ1杯の温かいものを飲むようにしましょう。
(緑茶には本来カフェインが含まれていますが、最近ではカフェインレスの緑茶も発売されています)
3.味噌汁
味噌には睡眠ホルモンのメラトニンを分泌させるアミノ酸が含まれています。インスタントのものでもOK!
4.バナナ
バナナにはマグネシウムとカリウムが多く含まれており、ストレスを感じていた筋肉をリラックスさせる効果があります。またトリプトファンも豊富で、心を落ち着かせるホルモンが分泌されるのだとか。バナナとコップ1杯分の牛乳、もしくは豆乳をミキサーにかけて飲んでみましょう。
5.乳製品
メラトニンの生成を促すトリプトファンが含まれている乳製品。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどを寝る前に摂取すると、快適に眠れるそうです。
6.オートミール
オートミールには、カルシウム、マグネシウム、リン、カリウム、ケイ素などが豊富。砂糖の入れ過ぎは逆効果なので、代わりにバナナなどのフルーツをトッピングしましょう。
7.ゆでたまご
熟睡できない場合はタンパク質が不足している、もしくは糖分を取り過ぎている可能性が。ゆでたまごでタンパク質を補えば、スヤスヤ眠れるかも。
8.枝豆
ほてりをしずめる効果がある枝豆。アーモンド2カップ、塩ゆでした枝豆2カップ、オリーブオイル少々をフードプロセッサーにかけたものを食べてみて。
9.サクランボのジュース
サクランボにはメラトニンの分泌を促す物質が多く含まれているそう。新鮮なサクランボを買ってきて、ミキサーでグラス1杯分のジュースを作って飲むと効果的。
10.シリアル
複合糖質に富んだシリアルは、血中のトリプトファンを増加させてくれるとのこと。糖分控えめの無添加シリアルをチョイスして、サクランボをトッピング。そこに牛乳をかければパーフェクト。
別のHPからの添付ですが 参考にしてください。
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